ニューハーフってそもそもどんな人達のことを指す言葉なのか?

2011年7月11日

写真

大辞泉によれば、「《(和)new+half》女装した男性だが、外見からは女としか見えない者のこと。昭和56年(1981)にデビューしたタレント松原留美子がこのキャッチフレーズで売り出したことから一般化した。」とある。

しかし最近では、単に女装した男性は「女装子」や「男の娘」と呼ぶので、この説明はちょっと違うのではないだろうか。

筆者が考える「ニューハーフ」とは、男性としてこの世に生まれたが、精神的には自分を女性(女性になりたい)と感じており、顔や身体の整形〜性別適合手術により女性の外見を手に入れ、最終的には性別を変更して名実ともに女性になる事を目指している人達だ。

上記の考えによれば、MTF(Male to Female)=ニューハーフとなるのだが、実際は違う事も多い。

例えばニューハーフとして水商売をしている人の中には、顔や身体の整形や脱毛はしても性別適合手術を受け、戸籍変更まではしたくないという人もいるからだ。

タイでは「ニューハーフ」の事を「レディーボーイ」と呼ぶが、性転換者のみを指すわけではなく、商売上女装した男性も含めて呼ぶようだ。

総合的に考えると、MTF(Male to Female)=ニューハーフという考えは間違いで、ニューハーフとは女性的な外見で水商売をする人達の事だという結論に至った。

皆さんはどう思いますか?